| 「型技術者会議2016」
開催のお知らせ |
平素は、型技術協会の活動にご高配を頂き、厚くお礼を申し上げます。
型技術者会議は、金型に関わる様々な業種の皆様が集い、型製作に関する技術の向上のみならず、技術の伝承・人材の育成・経営に至るまで、様々な事柄について、参加者が出会い、交流し、提携する場を提供しています。今回の「型技術者会議2016」は、人から人を通じて、過去から未来へ、技術・精神を伝えることの重要性を再認識すべく、メインテーマ―を『つながる型技術!! 〜人と人 過去と未来〜』としました。
特別講演では、トヨタ自動車株式会社 製品企画 ZF チーフエンジニア 田中 義和様に、「燃料電池自動車MIRAIの開発及び水素社会実現に向けたチャレンジ」を、株式会社Preferred
Networks 代表取締役社長 最高経営責任者 西川 徹様に、「IoTのエンジンとなるディープラーニング」について、お話しを頂きます。水素社会の実現は、環境問題を克服し人間社会をつなげていくために不可欠で重要な課題であります。また、IoTは、型、機械、工場、システム、会社をつなげるとともに、人もつなげるキーとなるテクノロジーであります。これらの技術や社会背景を理解することは、型技術者にとっても必須のテーマとなってきております。
特別企画では、『“つながる”新しいものづくりの可能性』をテーマとして、第1部において、技術と情報がつながるIoT＆インダストリー4.0について解説を頂くとともに、4社の事例紹介とパネルディスカッションをして頂き、理解を深めます。また、第2部において、“つくってほしい人”
と “つくる人” をつなげる事業のご紹介をして頂きます。
また、特別セッションでは、『産・学・官のつながりから生まれるものづくりの進化（3名の講演とパネルディスカッション）』、『技をつなぐ！金型技術の温故知新〜受け継いだもの・つなげたいもの〜（4名のパネルディスカッション）』、『周辺技術と知能化で“つながる”金型のこれから（3つの講演）』の3テーマで、討議を頂きます。講師・パネラーの皆さんと会場の一体感を得て、メインテーマの深掘りをしていきたいと思います。
最後に、夜まで型会議を開催し、特別講演、特別企画、特別セッションでのキーメッセージの振り返り、メインテーマ『つながる型技術!! 〜人と人 過去と未来〜』について、参加者全員が一堂に会して、本音で語らいながら2日間の型技術者会議の総括を行いたいと考えています。
是非、2日間を通して、多数の方の参加をお待ちしております。
個々の企画の内容やプログラムの詳細については、こちらをクリックください。 |
型技術者会議2016
実行委員長 青山 英樹 |
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1．期 日
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6月22日(水)・23日(木) |
| 2．会 場 |
大田区産業プラザ
PiO
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 |
| 3．主 催 |
一般社団法人 型技術協会 |
| 4．協 賛 |
自動車技術会、精密工学会、全日本プラスチック製品工業連合会、
素形材センター、ダイヤモンド工業協会、電気加工学会、
砥粒加工学会、日本金型工業会、日本機械学会、日本機械工具工業会、
日本木型工業会、日本金属プレス工業協会、日本工作機械工業会、
日本合成樹脂技術協会、日本塑性加工学会、日本ダイカスト協会、
日本鍛造協会、プラスチック成形加工学会 |
| 5．後 援 |
公益財団法人 金型技術振興財団、公益財団法人 大田区産業振興協会 |
6．事前申込
締 切 |
6月6日(月)
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すべてのお申込について6月7日よりキャンセルは出来ません。参加費をお支払い頂きます。 |
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6月7日より当日料金となります。 |
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価格はすべて税込となっております。 |
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海外より送金の場合、銀行取引手数料4,000円が別途必要となります。 |
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| 7．参 加 費 |
| （1）会議参加費 |
事前 会員 10,000円 一般 20,000円
（いずれも論文集込） |
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学生 無料（論文集希望者 2,000円） |
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当日 会員 12,000円 一般 22,000円
（いずれも論文集込） |
| ※会員の対象は上記の主催・協賛学協会員です。 |
| （2）懇親パーティー参加費 6,000円 （35歳以下 3,000円） |
（3）6/22・23昼食 弁当 各日800円
（申込は6月6日まで。当日販売はございません）
＊昼食場所が限られますので弁当注文をおすすめします |
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| 8．申込方法 |
”クールビズを推奨しています” |
| （問 合 先） |
一般社団法人型 技 術 協 会
TEL：045-224-6081 E-mail：info@jsdmt.jp |
型技術者会議
