HOMEワークショップ「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」一般講演論文募集
「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」
一般講演論文募集
拝 啓
 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 皆様の多大なるご協力を賜り、ここ岐阜にて第28回目の「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」が開催されることになりました。日頃、型技術の分野で活躍しておられる皆様にご参集いただけますことは実行委員一同の喜びであり、心から歓迎申し上げます。
岐阜県は世界遺産の白川郷や長良川の鵜飼、奥飛騨温泉郷など魅力ある観光資源に恵まれ、県土の約8割が豊かな森林に囲まれています。刃物や陶磁器、木工などの「匠の技」による歴史ある伝統工芸品も豊富なことはご存知のことかと思います。産業においても自動車、航空機関連をはじめ機械工業が多く集積しており、輸送用機械器具、金属製品、化学工業という一般的なカテゴリーに加えて、全国でもシェアの高い電子部品・情報通信機械が特徴的です。また岐阜大学の地域連携スマート金型研究センターでは金型分野に着目し、産学連携して自律化・省人化したスマート金型による次世代型の生産システムの創出に取り組んでおります。
 この地域で型技術ワークショップが開催されますことは、ものづくりに携わる技術者にとって大いに意義深いものであります。
 今回のワークショップでは、
 「日本の真ん中・清流の国ぎふで金型技術の未来を語ろう!」と題し、
 第1日目にオープニング講演、特別講演を、また第2日目には、各社のご協力を得て見学会を予定しています。

 つきましては、一般講演論文を募集し、幅広い分野から型やモノづくりに関する講演の申込をお待ちしております。詳細につきましては、一般講演募集要項をご覧下さい。
 ワークショップにご参加されます皆様にとって大いに有意義なものとなりますよう実行委員会一同努力してまいりますので、皆様の積極的なご講演申込み並びにご参加をお待ちしております。併せて、講演論文集への広告掲載、カタログ配布・展示出展等につきましても募集して参ります。ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
敬具

 
「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」実行委員長 上坂 裕之

期  日 2022年11月17日(木)・18日(金)
講演場所 じゅうろくプラザ
〒500-8856 岐阜市橋本町1-10-11
スケジュール 11月17日 講演会、展示会、懇親会
11月18日 工場見学会

 今回のワークショップは、ハイブリッド(対面+オンライン)講演会です。ただし、新型コロナウイルスの感染状況が悪化した場合には、完全オンライン講演会に変更する場合もございます。講演のレコーディングは行いません。なお、講演者は現地にて講演をしていただくことを原則とします。

「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」
一般講演論文募集要項
1.講演申込締切 7月31日(日) ※締切日を変更しました
2.論文原稿締切 9月9日(金)
3.講演申込方法

講演申込書受領のメールを返信いたします
講演採用の確定と講演論文執筆要領の送付は8月中旬頃となります

3-1 講演論文募集件数:40件
3-2 同一講演セッション内での1つの研究グループによる発表は2件以内とします。
3-3 申し込み多数の場合は実行委員会にて選択させていただく場合があります。
3-4 座長より講演内容に関する照会をさせていただく場合があります。

【注意事項】
* 講演者もしくは執筆連名者の中に型技術協会会員を含む必要があります。
* 講演採用確定後の講演取消は出来ません。
* 講演申込時の講演題目(英題目含)及び執筆連名者等は、開催プログラム・講演論文集目次にそのまま使用いたします。
* 講演題目は、単なる商品・製品の紹介とならないよう、講演内容を具体的かつ的確に表すものとしてください。
* 講演申込には1件につき10,000円の講演登録料が必要となります。
(講演者の会議参加費、論文集1冊を含む)9月以降に請求書を送付いたします。
* 論文原稿は、講演採用確定の際に送付する原稿執筆要領に従い執筆ください。
* 講演原稿は「型技術」誌12月号に掲載されます。(日本語論文のみ掲載)
* 講演論文は日本語を原則としますが英語も受付いたします。
* 海外から送金の場合、講演登録料のほかに銀行取引手数料4,000円がかかります。
* 講演時間は質疑応答含み20分(講演15分+質疑5分)となります。
 
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一般社団法人 型技術協会