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第77回型技術協会 型技術セミナー
「自動車業界における3D図面への動向と
生産技術への3D-CADデータの活用」
開催日時 2006年9月27日(水) 13:00〜17:50
開催場所 静岡文化芸術大学 
〒430-8533 静岡県浜松市中央2-1-1 TEL:053-457-6209
主  催 型技術協会(企画:三次元ソリッドCAD/CAM研究委員会)
協  賛 静岡県中部金型懇話会、静岡文化芸術大学
後  援 浜松商工会議所
趣  旨  今回のセミナーでは二つのテーマを取り上げます。一つは、日本自動車工業会と日本自動車部品工業会(JAMA/JAPIA)で検討されている3D図面の動向です。2004年7月に3D図面に関するガイドラインが発行され2年が経過しました。その間における取り組みや今後の動向について解説していただきます。もう一つは、生産技術部門での3D-CADデータの活用について4輪メーカからご講演いただきます。そこでは、3D-CADデータをプレス金型の組み立て工程に活用して仮想組み立てによる型構造の設計不具合チェックなどにより、型作りの技能や・経験のデータへの置き換えについて事例発表していただきます。最後に、浜松からのメッセージとして地元の2輪メーカからCAD/CAE/CATの成形プロセス技術への積極的な活用事例について発表していただきます。
 それから、基調講演として「生産システムの高度化と課題」という題目で、大阪大学大学院 教授 荒井栄司先生にご講演していただきます。金型技術者、成形技術者、品質管理技術者の皆様に有意義なものになると考えていますので、多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
講演者
(講演順)











開会挨拶 司会:望月 達也 (静岡文化芸術大学) 
13:00〜13:55 「JAMA/JAPIAにおける3D単独図標準化活動」
 (社)日本自動車工業会 3D図面標準化WG委員
福屋 武之 氏
13:55〜14:50 「3D活用技術と、3D図面への対応について」
ラティス・テクノロジー(株)  井一 義人 氏
14:50〜15:50 基調講演 「生産システムの高度化と課題」
大阪大学大学院  荒井 栄司 氏
15:50〜16:00

休 憩

16:00〜16:55

「プレス型組立工程における3Dデータの活用」

トヨタ自動車(株)  輿石 敬司 氏
浜松からの
メッセージ
16:55〜17:50

「CAD/CAE/CATと成形プロセス技術」

ヤマハ発動機(株)  鈴木 章弘 氏
参 加 費 会 員  20,000円 【型技術協会(正・法人会員)、協賛・後援団体会員】
     1,000円 【型技術協会 学生会員】
一 般  30,000円       
           いずれもテキスト1冊を含む
定  員 80名(申込順で定員になり次第締切ります)
申込締切 2006年9月22日(金)
申込方法 ホームページよりオンライン申込ください。
お申込の場合は、代金の振込方法を記入し、振込日をご記入下さい。当日現金払いは避け、できるだけ銀行または郵便振替にてご入金下さい。

振込銀行 三井住友銀行 三田通支店 普通預金 No.7813068 型技術協会
郵便振替 No.00160‐1‐35639
振込手数料は各自でご負担願います。
オンライン申込
申 込 先

型技術協会
〒231-0011 横浜市中区太田町6-79
       マスミューチュアル生命横浜ビル201号室
電話:045-224-6081  FAX:045-224-6082
Eメール:info@jsdmt.jp

ご 注 意
1) 参加決定者には参加券をお送り致します。当日参加券と引換にテキストをお渡し致しますのでご持参下さい。
2) 参加費は開催日以前に入金されるようお願い致します。
3) 参加費納入後は取消の申出がありましても参加料は返金致しませんのでご了承下さい。 その場合テキストはお送り致します。
4) 車での来場はご遠慮下さい。
 
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