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第12回型技術シンポジウム
「グローバル化に立ち向かう日本の金型業界"その経営と技術を探る"」
（パネル討論形式）
開催日時 平成17年3月11日(金)　13：30〜17：45
開催場所 笹川記念会館　4階　第1・2会議室
東京都港区三田3-12-12　TEL：03-3454-5062
主　　催 型技術協会
開催趣旨 　ここ数年、自動車を始めとするものづくりのグローバル化に一層の拍車が掛かりこれにともなう金型を中心とした生産機材の現地化も勢いを増しております。こうした背景の中で、日本の金型業界はどう立ち向かうべきか、正に岐路にあると思われます。立ち向かうという形態には
　1）．コア技術、新技術を発展させ、あくまでも国内生産に活路を求める。
　2）．分業化進出、共同体進出を含め、チャンスがあれば積極的に海外展開する。
の2極面がありますが、多くの金型企業は未だ模索段階である様に思えます。
　そこで今回は標題をメインテーマに、様々なお立場の方々にご登壇頂き、特別講演2件、話題提供2件を賜わるとともに、いろいろな角度からのご意見を頂戴するパネル討論会を、東京大学名誉教授 中川威雄氏の司会のもとに実施させて頂くことに致しました。
プログラム
13：30〜13：40 開　会
挨拶　　　型技術協会　会長　　福井　雅彦 氏
　
13：40〜14：30 特別講演 I
「トヨタのグローバル戦略」
　　トヨタ自動車（株）　常務役員　　久田　修義 氏
14：30〜15：20 特別講演 II
「新製品開発支援企業のビジネスモデル」
　　（株）アーク　執行役員　　中尾　一生 氏
15：20〜15：30 休　　憩
15：30〜15：50　 話題提供 I
「日本と東アジア各国の金型人財育成比較について」
　　日本金型工業会　会長　　上田　勝弘 氏
　　（大垣精工（株）　代表取締役社長）
15：50〜16：10 話題提供 II　　　　　　　
「日本国で金型製作するためには」　
立松モールド工業（株）　取締役相談役　
広瀬　洋吉 氏
16：10〜17：40　 パネル討論会
司　　会：東京大学名誉教授　　中川　威雄 氏
パネラー：久田　修義 氏、中尾　一生 氏、
　　　　　上田　勝弘 氏、広瀬　洋吉 氏
17：45 閉　　会
定　　員 150名（先着順に受付，定員になり次第締切ります）
参 加 費 会　員　 12,000円（型技術協会　正・法人会員）
一　般　 18,000円
申込締切 平成17年3月2日（水）
申込方法 ホームページ(オンライン申込)よりお申込ください。
オンライン申込が困難な場合は「第12回型技術シンポジウム申込書（PDF：20.1KB）」にご記入の上、FAXにてお申込ください。お申込の場合は、代金の振込方法を申込書に記入し、振込日をご記入下さい。当日現金払いは避け、できるだけ銀行または郵便振替にてご入金下さい。

振込銀行 三井住友銀行　三田通支店　普通預金　No．7813068 型技術協会
郵便振替 No．00160‐1‐35639
 
※振込手数料は各自でご負担願います。
オンライン申込
申 込 先

一般社団法人 型技術協会
〒231-0011 横浜市中区太田町6-79
　　　　　　 アブソルート横濱馬車道ビル201号室
電話：045-224-6081 　　FAX：045-224-6082
Eメール：info@jsdmt.jp

ご 注 意
1） 参加決定者には参加券及び地図をお送りいたします。
2） 参加費は開催日以前に入金されるようお願い致します。
3） 参加費納入後は取消の申出がありましても参加料は返金致しませんのでご了承下さい。
 
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