HOME型技術シンポジウム第14回型技術シンポジウム
第14回型技術シンポジウム
「グローバル生産における日本の金型生産の方向性について」
開催日時 2007年 3月 8日(木) 13:10〜17:00
開催場所 慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール 2階
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 TEL.:03-3453-4511(代)
キャンパス案内 http://www.keio.ac.jp/access.html
主  催 型技術協会
開催趣旨  経済産業省の“ものづくり白書”により,我が国のものづくり基盤技術の現状と課題が明らかにされており,その白書の中で,日本企業のグローバル生産化が加速していることが示されています.大きな収益を得るため,安い労働力と大きな市場を求めてグローバル生産体制に向かっていることは誰もが認める方向性であり,その体制において,安定したものづくり基盤技術(金型生産技術,金型メンテナンス技術,CAD/CAM技術など)をどのように確保するかは極めて重要な課題であります.
 本シンポジウムでは,日本企業が直面しているグローバル生産の中で,その基盤技術である金型生産・金型メンテナンスをどのように確保していくのかという観点で,経済産業省,自動車メーカ,IT機器メーカ,家電メーカの考え・方針についてご講演を頂き,パネル討論においては講演者と参加者の皆さんともに,日本の金型生産の方向性について議論し,参加者全員でその方向性を確認する場を提供いたします.多くの皆さんのご参加をお願いします.
プログラム
進行:鈴木 裕 (九州工業大学),青山 英樹 (慶應義塾大学)
13:10〜13:20 開会挨拶 型技術協会 副会長 鈴木 裕 氏
13:20〜14:00 基調講演 「金型産業施策の方向性」
経済産業省素形材産業室課長補佐 宮部 勝弘 氏
14:00〜14:40 「自動車産業における金型生産の方向性」(予定)
トヨタ自動車(株) 常務役員 葉山 稔樹 氏
↓ 講師変更
トヨタ自動車(株) 要素生技部 部長 増田 直史 氏
14:40〜15:20 「キヤノンにおける金型生産の方向性」
キヤノン(株) 成形金型開発センター所長 畠 淳一郎 氏
15:20〜15:30 休  憩
15:30〜16:10 「これからのモノづくりそして金型づくり」
松下電工(株) 常務執行役員 小畑 外嗣 氏
16:10〜17:00 パネル討論会
司  会 : 型技術協会 副会長 鈴木  裕   氏
             理 事 青山 英樹 氏
パネリスト : 講師
17:00 閉  会
定  員 200名 (先着順に受付,定員になり次第締切ります)
参 加 費 会 員  12,000円(型技術協会 正・法人・学生会員)
一 般  18,000円
申込締切 2007年 3月 6日(火)
申込方法 ホームページよりオンライン申込ください。
(申込をいただきましたら折り返し参加券等の送付をおこなっております。
  万一、届かない場合はお問合せください。)

お申込の場合は、代金の振込方法を記入し振込日をご記入下さい。当日現金払いは避け、できるだけ銀行または郵便振替にてご入金下さい。

振込銀行 三井住友銀行 三田通支店 普通預金 No.7813068 型技術協会
郵便振替 No.00160‐1‐35639
振込手数料は各自でご負担願います。
オンライン申込
申 込 先

一般社団法人 型技術協会
〒231-0011 横浜市中区太田町6-79
       アブソルート横濱馬車道ビル201号室
電話:045-224-6081   FAX:045-224-6082
Eメール:info@jsdmt.jp

ご 注 意
1) 参加決定者には参加券、参加費請求書、及び地図をお送りいたします。
2) 参加券は当日ご持参下さい。
3) 参加費納入後は取消の申出がありましても参加料は返金致しませんのでご了承下さい。
 
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