HOME協会賞第14回「型技術協会協会賞」受賞者決定のお知らせ
 
◆第14回「型技術協会協会賞」受賞者決定のお知らせ
 本会では、1991年より型技術に関連して特に優れかつ貢献度の高いものを顕彰することにより、型技術並びに型産業のより一層の発展を図ることを目的として「功績賞」「技術賞」「論文賞」、1996年より、「型技術者会議」および「型技術ワークショップ」の発表論文より、総合的に優秀な論文を顕彰する「奨励賞」が設置され、本年もそれぞれの受賞者を決定いたしました。 ここに各々の受賞者をお知らせいたします。 なお、本賞における賞金および表彰に関する費用につきましては、(財)金型技術振興財団よりの協力を得て行っております。 表彰式は「型技術者会議2004」開催中の下記日程で行います。多数のご参加をお願い致します。

敬具

型 技 術 協 会
会 長 井川 正治

表 彰 式 日 時:平成16年6月22日(火)13:30〜14:00
場 所:大田区産業プラザ(PIO)
     〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20
     ・JR京浜東北線 蒲田駅より徒歩12分
     ・京浜急行 京急蒲田駅より徒歩2分
功 績 賞
「永年にわたるプレス成形シミュレーション技術の研究を通し日本のプレス金型業界の技術力並びに国際競争力向上に貢献」
牧野内 昭武 ((独)理化学研究所)
「産官学によるものづくり発展を促進し、かつ型技術協会の活動を通して型業界の地位向上に貢献」
松野 建一 (日本工業大学)
技 術 賞
「大面積電子ビーム照射による金型の高能率手磨きレス仕上げ法の開発」
宇野 義幸、岡田  晃(岡山大学)・植村 賢介、Purwadi Raharjo(永田精機(株))
「異形工具によるプレス型手仕上げレス加工」
砂原 徳孝、笠原一代司、水野 彰彦((株)豊田自動織機)・保坂光一郎(日立ツール(株))
論 文 賞
「マグネシウム合金板のサーボプレス成形技術」2003.1月号
菅沼 俊治(アイダエンジニアリング(株))
「RPを活用したNew AL-H型による30日でのインパネ用金型づくり」2003.8月号
丹羽 徹男(立松モールド工業(株))
奨 励 賞
「型技術者会議2003」
「マグネシウム合金材ダイカスト成形の鋳造方案の構築」
福井 雅彦、安保 圭介、大瀧 昇亨(東京工科大学)
「小径cBNボールエンドミルによる高精度仕上げ加工」
後藤 隆司、黒澤 淳一、石井 聡、高野 良子(日進工具(株))
「超高速射出成形における金型内ガス圧変化の計測」
横井 秀俊、長谷川 茂(東京大学国際・産学共同研究センター)・金 佑圭(東京大学生産技術研究所)
「熱間鍛造における型寿命予測技術の開発」
渡辺 敦夫、鈴木 寿之 (トヨタ自動車(株))
 
「型技術ワークショップ2003」
「亜鉛電極による微細放電加工」
増井 清徳、南 久、Seojoon Lee、塚原 秀和、萩野 秀樹(大阪府立産業技術総合研究所)・大上 光生((有)キャステム)・兵頭 憲道((株)棚澤八光社)・松本 成史((株)松本製作所)・中川 浩一((株)中川エンジニアリング)
「鏡面反射スポット画像にもとづく形状計測法」
山ア 知之、金子 俊一、小野里 雅彦(北海道大学)・近藤 司(函館工業高等専門学校)
 
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一般社団法人 型技術協会