ものづくりの原点は型づくりにあります。型づくりにはいろいろな知識、技術、経験が必要になることから、型づくりは人づくりと言われています。型技術協会では、型づくりに関連する技術者、経営者、研究者の皆様とともに、CAD、CAE、CAM、CAT、データ管理、生産管理、工作機械、放電加工機、工具、ジグ、RP、測定機器、材料など広範囲にわたる技術交流や最新情報の提供および人材教育に積極的に取り組んでいます。 |
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毎年6月に東京で2日間、型づくりに関する技術・研究・管理の論文発表や最先端技術の講演・討論があります。毎年、600人くらいの参加者があります。 |
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毎年、11月に、型づくりの主要な地域で開催しています。1日目に研究発表を、2日目に見学会を実施しています。2010年は栃木県宇都宮、2011年は岐阜で開催しました。 |
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トレンドな話題や戦略的なテーマで、毎年、4回〜6回開催しています。最近では、技能やノウハウの伝承・継承などのようなテーマも取り扱っています。また、型産業の経営者を対象とする経営戦略のテーマも実施しています。 |
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これまでに、110回以上の型技術交流会を実施しています。交流会では、型メーカや機械メーカを見学し、その得意とする技術や管理、経営手法について質疑討論も実施しています。 |
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型技術協会で編集委員会を設け、日刊工業新聞社発行の「型技術」誌について、編集企画を共同で行っています。 |
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型技術の進歩、向上、発展等に功績のあった個人、優れた型技術の開発者、型技術に関する優れた論文の著者等の表彰をしています。型技術協会賞には、功績賞、型技術論文賞、技術賞、奨励賞などがあります。 |
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海外の型技術調査、国際会議・展示会への参加等、当協会主導で計画し、調査団を派遣しています。 |
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(単位:円) |
種類 |
区分 |
入会金 |
年会費 |
主な特典 |
個
人
会
員 |
A |
3,000円 |
13,500円 |
・ |
毎月1冊の「型技術」誌が送付される。 |
・ |
型技術者会議、型技術ワークショップで発表できる。 |
・ |
本協会が主催する諸行事に会員料金で参加できる。(技術交流会,研究委員会の活動には会員以外は参加できない) |
・ |
本協会の技術賞に応募できる。 |
・ |
本協会の行事ほか各種案内を受けられる。 |
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B |
3,000円 |
5,000円 |
・ |
「型技術」誌の送付はない。それ以外については個人会員Aと同じ特典を有する。 |
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法
人
会
員 |
A |
20,000円 |
1口
60,000円 |
・ |
1口につき毎月2冊の「型技術」誌が送付される。 |
・ |
法人会員Aに所属する者は個人会員Aと同じ特典を有する。(個人への「型技術」誌及び行事等案内の送付はない) |
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B |
20,000円 |
1口
30,000円 |
・ |
1口につき毎月1冊の「型技術」誌が送付される。それ以外については法人会員Aと同じ特典を有する。 |
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学
生
会
員 |
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なし |
2,000円 |
・ |
「型技術」誌の送付はない。それ以外については個人会員Aと同じ特典を有する。 |
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※海外の場合 郵送料 2,500円、銀行取引手数料が別途必要 |
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a. |
法人会員A、Bの登録は事業所単位(住所が同じ)とする。
(事業所が異なる場合は別途会員登録が必要) |
b. |
法人会員Bは原則として型技術に従事する従業員数30名以下の企業とする。 |
c. |
法人会員の登録には担当者の登録を要する。 |
d. |
区分の変更実施は毎年4月とする。(事前の届出を要する) |
e. |
事業所の追加登録は随時受け付ける。 |
f. |
区分の変更及び法人会員の事業所追加登録については入会金は免除する。 |
g. |
個人会員、法人会員については年度途中の新入会及び追加事業所登録による会費は月割り計算とする。(小数点以下切捨て) |
h. |
学生会員は年度途中の入会であっても会費の月割り計算を行わない。 |
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